「ジャスミ~ン」って呼ばれたくて

ジャニーズWESTの沼にハマりました。

関ジュの時も、ごくせんも、2014年カウコンも、「ええじゃないか」も、さらっとは見ていたし、知ってはいたのに、デビュー4周年を目前とした今の7人のジャニーズWESTを好きになりました。

中島裕翔くんをJr.のころから応援して、昨年デビュー10周年をお祝いしました。
だから、デビュー4周年、事務所歴最長16年のメンバーがいるグループを新たに好きになるなんて思いもよらなかったし、「新規」に久しぶりになったわけです。
そして「新規」ってめちゃくちゃたのしい!そして思ってたよりもずっっっと寂しい!


きっかけは、ツイッターで有名なジャスミンの方なのだけれど、歌ってる姿を追い求めるきっかけは久しぶりに見た2017年10月13日少年倶楽部

シゲ不在の「100% I Love You」



ジャニーズWEST 100%I LOVE YOU


めっちゃいい曲!!!!可愛すぎる!!!!!!
ていうか顔こんなみんなかっこよかったっけ???
それと同時に歌割り平等すぎないか???
失礼だけど人気順つけた時に上じゃない人も大サビ歌えるのすごくない???
センターの重岡くん不在でもこれだけキラキラするとかある???と思ったのです。


ジャニーズWESTより以前にデビューしている若手グループのHey!Say!JUMPもKis-My-Ft2Sexy Zoneも格差が今でもあるのに、こんなことあり得るの?と本気で思いました。

ジャニーズWESTの歴史をまとめてあるブログや各メンバーの一万字インタビューをすべて読み、軽率に泣きました。

だってさぁ、、もうほんとに単純にすごい。
いろんな人が書いているけれど、デビュー発表されてから最初から最後まで諦めなかったシゲも、一度腹を括った照史くんも、諦めへんでって声をすぐ出せる流星くんも、気まずいのに普通にしてって連絡した濱ちゃんも、二列になるのは嫌やって言ったけど照史くんの気持ちを考えて反省した神ちゃんも、最年少で10代なのに一生経験したくない思いをしたのんちゃんも、デビューの時には動けなかったから格差をなくそうと奔走した淳太くんも、みんな凄すぎる。


失礼ながらシングルはおもしろソングを歌わされていて、自分たちの趣味とは違う曲なんだろうなぁ、苦労してるなぁと傍目から思っていたけど想像以上の苦労だった。
兄組がJr.歴長いのは周知の事実で、年に2回くらいしかない少年倶楽部in大阪で全国での出演はそんなにたくさん無くて。なのにこんなに、ちゃんとアイドル務めれることある?心折れることもあったはずなのに続けてくれたことの凄さに尊敬しました。


そして、ジャニーズWEST 1stドーム LIVE ♡24(ニシ)から感謝🎄届けます♡を見て大号泣。


この人たちがどんどん上に登っていく様子が見たい!と思いました。


そしてもっと前に好きになっていて、このコンサートに入りたかったなぁと本気で何度も思いました。今見ても何回でも泣ける。

ドームで公演出来ることがこんなに嬉しい!って、ここをホームにしたい!って、ちゃんと言葉で、パフォーマンスで表現してくれるアイドル。
応援したくなる。また、ドームで公演してほしい!って思わせてくれる。


「ドームでコンサートをしたら、遠いよね。でも、近いアイドルでいる。」


「置いてかれてる子がいたら、手を取りに行くから。」


こんなに欲しかった言葉を言ってくれるアイドルがいるなんて。

私は関ジュのホームである松竹座には行ったことがないけれど、映像で見る限りとても近い会場のようだから、Jr.の頃から応援してるファンも遠さを感じて嬉しい半面悲しいという気持ちまで汲み取ってくれてのこの言葉。

ついてこいよ、とも言うけれど、「手を取りに行く」という言葉の強さ。

あぁわたしは、手を取りに来て欲しかったんだなぁって何回でも思う。


それから、ラジオを聴いたり、過去の歌番組を調べたり、バラエティ番組を見たり、最新の雑誌を読んだり、過去のライブ映像を見たり。


新規ってめっちゃ楽しいんですよね。元々新規のオタクは全然嫌いじゃなかったけど、どんな感情なのか知らなかったし、大人になって初めて新規のオタクになったので、発見がめちゃくちゃある。


新しい仕事がなくても過去の仕事すべてに対して新鮮味がある。
これがめちゃくちゃ楽しい。
え??こんな面もあるの?かわいいだけじゃないの??
「このコンビきゃわ、、えっこっちもじゃん、、最高すぎでは????」という感情の波。
ばど、はまこた、しげじゅん、ツイン、かみしげ、きりこた、はまりゅせ、こたしげ、、、、書ききれないんですけど。ジャスミンみんながお気に入りのコンビ以外に対しても尊さを感じるところも好き。


でも、知らないことが多すぎて本当に寂しくなる。勉強するしかないのだけど、「Jr.時代を知らなかったこたち」に向けて作られた24コンのJr.時代メドレーを聞くたびに、メイキングでそんなことを言っている淳太くんを見るたびに、もっともっと早く好きになりたかったなあと思うのです。

でもだからこそ、たくさんテレビを見たいし、たくさん現場に行きたいし、雑誌を読んで学びます。来月から1万字第二弾始まるの楽しみだなー!


そして、年始のWestivalの初日に行き、本格的に落ちたわけです。